今年の春闘で大手電機メーカーの労使交渉が本格化しました。各社の労働組合は、現在の方式になった1998年以降の最高額を要求しています。
日立製作所労働組合 半沢美幸 中央執行委員長
「本日開催した第212回中央委員会において、組合の要求内容を満場一致で確認・決定いたしましたので、本日、要求書を提出いたします」
日立製作所の労働組合は、ベースアップ相当分として、月額1万8000円の賃上げを求める要求書を経営側に提出しました。
今年の春闘では、大手電機メーカーなどの労働組合でつくる「電機連合」が前の年から1000円上回る「月額1万8000円以上」の賃上げを求めていて、日立の労働組合も足並みを揃えました。
1万8000円は、1998年以降で最高額となります。
このほか、パナソニックホールディングス、シャープ、NEC、富士通、三菱電機の労働組合もベースアップ相当分として、月額1万8000円を要求しています。
今後は来月中旬の集中回答日に向けて春闘の交渉が本格化し、物価上昇を上回る賃上げが実現するのかが焦点となります。
注目の記事
"中抜き勤務"に焦点! 運転士が4人に激減した熊本電鉄 減便ダイヤを回復させた働き方改革は「〇〇採用枠」

「これが噂の退職代行か…」 新入社員が電話1本で 退職防止は500円の“豪華社食” 業者逮捕で業界に大変化も

信号を守ったのに違反?自転車で車道を走行中に守る信号はどっち?

「ここでしか味わえない」次のゴールは“民宿経営” 通算400得点のハンド選手が30歳で引退決断 聖地・氷見で歩む第二の人生 富山

休日に上司や同僚から連絡が... 勤務時間外の連絡を拒む「つながらない権利」 政府でも議論の対象に

【ハンタウイルスとは】クルーズ船で死者…「日本の過去の感染事例」と致死率高い「アンデス株」の違い「もし日本国内に入ってきたら?」









