大手生命保険会社の元社員が架空の投資話を持ちかけ、長野市などの顧客から現金をだまし取ったとされる事件の裁判で、検察側は、元社員の男に懲役7年を求刑しました。

詐欺の罪に問われているのは、東京都港区の39歳の男です。起訴状などによりますと、男は、大手生命保険会社に勤めていた2021年から2023年にかけて、長野市内などの顧客に対しうその投資話を持ちかけ、10人から7400万円余りをだまし取ったとされます。

長野地方裁判所で行われた裁判で、検察側は「信頼関係を利用し被害者の思いを踏みにじった卑劣な犯行」として、男に対し懲役7年を求刑しました。
一方、弁護側は自首をしたことなどから減刑を求めました。
判決は3月19日に言い渡されます。














