2026年2月18日、静岡県伊豆市で発生した山林火災は空き家に延焼するなどし、約10時間半にわたって燃えました。

東海地方の1月の降水量は平年と比べて9%。記録的な乾燥状態が続く中、火の取り扱いにより注意が必要なシーズンとなっています。

竹川知佳記者>※2月18日
「伊豆市の熊坂です。現場から1.5キロほど離れた場所ですが、山肌から赤い炎が立ち上っている様子が確認できます」

「富士山の方向に白い煙と炎が見える」

18日午後4時すぎの通報からだんだんと火は燃え広がりました。

<竹川記者>
「風が強く、辺りには火の粉が舞っています」

火はかつて旅館だった空き家など複数の建物に延焼。

消防車約30台が駆けつけましたが、約10時間半にわたって燃え続けました。

焼失面積は7800平方メートル。伊豆市によりますと野焼きやたき火などの人的要因による出火が考えられるということです。