大阪府内のインフルエンザの患者数は、今月9日から15日までの1週間に報告された定点あたりの報告数が「31.46」となり、先週に続いて「警報」の基準となる「30人」を超えました。

 地域別にみると、南河内45.00、北河内41.29、大阪市西部35.60、中河内33.31、泉州32.73となっています。

 大阪府内のインフルエンザをめぐっては、去年11月に警報基準を超えたあと減少していましたが、先週再び、警報基準を超えて再流行していました。

 1シーズンに2度警報レベルに達するのは、1999年に現在の形で感染症発生動向調査が開始されて以来、初めてのこととなっていました。

 去年はほとんどがインフルエンザA型でしたが、今年に入り、B型の患者が半数を占めています。

 大阪府は、手洗いやマスクの着用、それに定期的な換気など基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。