「脇見、飲酒…事故したら危ないです」

沓里さんが亡くなったあとに生まれた明里さん。直接出会うことは叶いませんでしたが、自宅に飾られている兄の写真に囲まれて育ちました。

小学校に入学した明里さんは現在、両親とともに交通安全運動に取り組んでいます。活動中、道端のごみ拾いも続けているという明里さん。ごみの種類から危険な運転の実態を見抜いています。

母・竹山文さんと明里さん(2024年)

「ごみ拾いでは、タバコの吸い殻が多いです。ジュースの缶やペットボトルも多いです。ビールやチューハイの缶も拾います」

「タバコは運転しながら吸っているのだと思います。火をつけるときに脇見運転で事故をしないか心配になります。ビールやチューハイの缶を拾うと、飲酒運転をしているのかなと思います。事故をしたら危ないです」

「なんでごみを車の窓から道路に捨てるのかな。どうしてお家に持って帰らないのかなと思います」