実の息子を装ったニセ電話で、80代の女性から現金100万円をだまし取ったとして、20代の女が17日、詐欺容疑で再逮捕されました。
逮捕されたのは、長崎市に住む飲食店アルバイト従業員の女(22)です。
警察によりますと、女は仲間と共謀し1月14日長崎県五島市に住む80代の女性の固定電話に息子を装って電話をかけ、「国税庁に税金を支払っていないことがバレた。そのため、資産が差し押さえられた」「資産が使えるようになるためには税金を払うしかない」などと嘘をつきました。
逮捕された女は弁護士を装い、女性から現金100万円を受け取りだまし取った疑いが持たれています。
先月15日、女性の家族から「両親が詐欺の被害に遭っているようだ」と届け出があり、警察で捜査を進めていました。
女は今年に入って詐欺の容疑で2度逮捕されており、警察ではこの事件も女が受け子の役割で関与したことが明らかになったとして、17日、詐欺容疑で再逮捕しました。
警察は、組織的なニセ電話詐欺の犯行とみて調べを進めており、捜査に支障が出るとして、女の認否を明らかにしていません。













