仙台市が整備する音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設について、市が市民を対象に行ったアンケート調査の結果、半数以上が「整備されることを知らない」と回答したことが分かりました。

仙台市は、2025年12月から2026年1月にかけて、市民3000人を対象に文化芸術に関する意識調査を行い、1155人から回答を得ました。

その結果、市が整備する音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設について、「整備されることを知っているか」という問いに「知らない」と答えた人が50.2%と半数以上に上っていたことが、関係者への取材で分かりました。
「知っている」と答えた人は49.3%でした。

市は、2022年にも同様の調査をしていますが、当時は「知っている」が43.4%、「知らない」が55.0%で、「知っている」割合は5.9ポイントの上昇に留まり、認知度の向上があまり進んでいない状況が浮き彫りとなりました。

複合施設は、地下鉄東西線・国際センター駅の北側に市が整備を進めていて、2031年度のオープンを目指しています。














