高知県内では去年11月以降、仁淀川流域・鏡川流域で降水量が著しく少ない状況が続いています。高知市では今月12日から28年ぶりの給水制限を実施。第1次給水制限として水道水の圧力を弱めて供給量を減らす「減圧給水」が行われ、水が出にくくなるおそれがある5つの地域に、24時間利用可能な応急給水所が開設されています。高知市はその後の雨によるダムの貯水状況などを踏まえ、当初、「2月下旬ごろ」と想定していた第2次給水制限の見込みを「3月中旬以降を想定」に変更しました。
高知市によりますと、17日午後1時時点の貯水率は大渡ダム(仁淀川町)が14.6%、鏡ダム(高知市)が32%となっていて、今後、雨が降らなければ、大渡ダムは3月下旬、鏡ダムは4月中旬に水道用水を取水できなく見込みだとしています。
3月中旬以降を想定する第2次給水制限の内容や対象範囲については、今後の取水制限や節水の効果を踏まえ検討するということで、高知市は引き続き、市民に対し節水への協力を呼びかけています。














