地域住民が主導する「空き家のマッチングツアー」が2025年、高知県内で初めて行われ、その報告会が開かれました。5年ごとに統計を取る「空き家率」。県内では2023年時点で全国ワースト2位の12.9%となっています。
これを受け県は2025年、空き家を活用する人たちを増やそうと、地域住民が主導する「マッチングツアー」を企画しました。

県内では初めての取り組みで、17日はモデル地域の須崎市と四万十町の集落活動センターのメンバーが、各市町村の空き家担当職員らを前に、地域住民主導で行うメリットや難しさについて報告。紹介できる空き家を自分たちで見つけられたことや、リストアップしたものの、活用の許可が取れない空き家があったことなどが紹介されました。

(大豊町から参加)
「マッチングツアーの物件を紹介する時に、地域の人をもう少し巻き込んでやれるように、集落活動センターの人とかと一緒になってやるようなところをもう少し強化したらいいなと思った」

四万十町ではツアーをきっかけに空き家活用の検討を始めた人もいるといい、県は「地域住民が主導する空き家のマッチングが他の市町村にも広がるよう、今後もバックアップしていきたい」としています。














