先生が生徒を激励しました。今年度いっぱいで閉校が決まっている山口県宇部市の宇部西高校で17日、生徒会主催のお別れ会が開かれました。

お別れ会は卒業を前に、先生のことばを直接聞く機会を設けようと生徒会が企画したもので、全校生徒約70人が参加しました。

先生
「心の底から君たちの幸せを願っています」

17人の先生が自分を信じることや、周りの人を大切にすることなどを伝えました。生徒は真剣な表情で耳を傾けていました。

宇部西高校造園デザイン系列 永野博教諭
「ちょっとくらいいやなことがあっても、続けてください」

前身の宇部農芸高校を卒業後、46年間宇部西高校で造園の教師を務めた永野博さんに、修了証書と花束が手渡されました。

造園デザイン系列3年 野坂謙真さん
「厳しい指導されていた先生からああいった言葉をいただけるのはすごくうれしかったし、ありがたかったなって思いました」
キャリアデザイン系列3年 竹下由愛 生徒会長
「卒業式では最後は笑顔に、泣かないようにしようかなって思います」

宇部西高校は今年度いっぱいで閉校することが決まっていて、卒業式と閉校式は3月1日に行われます。