2026年度の当初予算案などを審議する静岡県議会の定例会が2月17日から始まりました。鈴木康友知事は「『停滞から成長へ』転換する」と決意を述べました。
17日に開会した県議会2月定例会の冒頭、鈴木知事が所信表明に臨みました。
<鈴木康友静岡県知事>
「財政健全化と未来への積極投資の両立は確かに困難な課題ではありますが、来年度を、県勢を『停滞から成長へ』転換する始まりの年とするべく、東中西の地域的なバランスに配慮しながら、『オール静岡』体制で取り組んでまいります」
鈴木知事は、県の2026年度の当初予算案を「未来を育む両利き予算」と表現しています。
「財政の健全化」と「未来への積極投資」を両立させ、「幸福度日本一の静岡県」の実現に取り組む方針を説明しました。
2026年度の当初予算案の一般会計の規模は過去最大の1兆4141億円で、社会保障費などが膨らみ、2025年度から418億円増額されています。
「浜松市の新野球場」民間投資の可能性 深掘りの考え
一方、県が浜松市に計画する新たな野球場の整備について、鈴木知事は行政負担の上限と検討期限を設けた上で、県と浜松市で民間投資の可能性を深掘りしていく考えを示しました。
県議会2月定例会は3月16日までの28日間です。














