17日、中国の旧正月・春節が始まることを機に、来日した観光客が違法な白タクを利用することを防ぐため、福岡空港で特別検問が実施されました。

17日午前、福岡空港国際線旅客ターミナルビルで実施された特別検問には、警察や九州運輸局の職員などおよそ30人が参加し、白タク行為が疑われる車に停止を求め運転手に職務質問をしました。

白タクとは、国からの許可を得ていない白ナンバーの自家用車などに客を乗せて運賃を受け取る、違法なタクシーのことです。

白タクで事故にあった時には利用客に保険が適用されない場合があります。

福岡県警 交通捜査課 萩尾剛 捜査統括官
「白タクというのは、事故にあわれても補償を受けられない危険で違法な乗り物です。緑ナンバーのタクシーを使われて安全で楽しい旅行を楽しんでいただけたらと思っています」

福岡空港1階の出入り口では、九州運輸局の職員などが来日した外国人観光客にティッシュを配り、白タクを利用しないよう呼びかけました。