「通常どおりの生活に」水不足に不安

断水発生から1週間。市は全地区の断水解消を発表しましたが、水不足に不安を抱えている場所があります。

宇佐美地区の特別養護老人ホーム「うさみの園」では、断水が解消した今も、施設のタンクに水がたまっておらず、水不足に悩んでいます。

うさみの園 志太佐知江施設長
「入居者様の方にご迷惑をかけている状態なので、一日も早い復旧、通常どおりの生活に戻ってほしいと思っております」

断水の解消を受け、2月16日午後に伊東市が会見を開きました。市は「断水は解消したものの、依然として渇水の状況には変わりない」とし、市民には引き続き節水を心がけてほしいと呼びかけました。

伊東市上下水道部 稲葉信洋部長
「現状につきましては、大規模な断水がすぐに起きるというような状況ではございません。ただし、水が潤沢にあるかというとそういう状況ではございませんので、引き続き、皆さまに節水に協力をお願いしたい」

市は、漏水の影響を受けた世帯に対する水道料金の一部減免の措置を検討しているということです。