詐欺被害防止に向けた取り組みです。

警察と金融機関による意見交換会が山口県下関市でありました。

詐欺被害を防いだ職員
「やりとりをアプリ上でされていたというところに不審だなと感じ」

意見交換会には長府警察署と山口銀行、郵便局、西中国信用金庫、山口県農業協同組合の4つの金融機関が参加しました。

詐欺被害を防ぐために警察と金融機関が意見交換して情報共有を図ろうというものです。

意見交換会では、実際に窓口で詐欺被害を防いだ職員から詐欺を見破るポイントなどが共有されました。

高額の振り込みの依頼があった時にはその内容をよく聞くことや、周りの人や警察に相談、協力してもらうことが大切だということです。


詐欺被害を防いだ 内日郵便局 益田良子さん
「振り込みの内容についてはっきり言えないところとか振り込みの相手に対してはっきり名前書けたりすることができないなどのところが注意することだと思います」

詐欺被害を防いだ山口銀行 長府支店 塚本明日美さん
「詐欺を疑ったら自分一人で判断せずに周りの行員や上席に相談したり警察に相談するように心がけています」

山口県内では去年、うそ電話詐欺で6億4803万6千円SNS型投資・ロマンス詐欺で10億6121万9千円の被害が出ています。
長府警察署は、今後も金融機関と連携して被害の防止に取り組みたいとしています。