「産業のビタミン」国産化へ期待

自動車のモーターやスマートフォンの部品などに使われているレアアース。素材の性能を高めることから、「産業のビタミン」とも呼ばれています。

しかし、現在は輸入の大半を中国に頼っていて、今回の試験は国内の採鉱に向けた第一歩として期待されています。

内閣府プログラムディレクター 石井氏
「高市内閣のもとでの成長戦略の中の17番目の海洋として、南鳥島のレアアース泥の生産技術の加速化を進めてまいりたいと思っております」

日本の産業構造を大きく動かす一手となるのか。探査船「ちきゅう」は2027年2月から本格的な採鉱試験に臨みます。