ミラノ・コルティナオリンピック™は日本時間16日夜から17日早朝にかけて大会11日目が行われる。

ここまで日本は金3個を含む、計17個(金3、銀5、銅9)のメダルを獲得。過去最高、前回北京五輪(22年)の「18個」を上回るペースとなり、メダルラッシュが続いている。11日目もフィギュアスケートのペアフリー、スキージャンプで今大会から新しく採用された“男子スーパーチーム”など、注目競技が実施される。

フィギュアスケート/ペア・フリースケーティング

同種目日本勢初のメダルへ。三浦璃来(24、木下グループ)&木原龍一(33、木下グループ)は、団体ではショート、フリーともに自己ベストを更新したが、個人のショートでは得意のリフトでミスがあり、まさかの5位発進。勝負のフリーで、逆転の表彰台入りを目指す。また初出場の長岡柚奈(20、木下アカデミー)&森口澄士(24、木下アカデミー)はジャンプのミスが響き、ショート19位でフリー進出を逃した。

スキー ジャンプ/男子スーパーチーム

これまで4人制だった男子団体が、今大会から“スーパーチーム”として2人制の新フォーマットで実施される。4人制では編成できなかった国も参加が可能となり、17チームがエントリー。各選手1回目、2回目のジャンプを行なった後、2名の合計得点の上位8チームが3回目に進出する。3回目を終え、計6回のジャンプの得点を合計して最終順位が決まる。日本はノーマルヒル銅、ラージヒル銀と絶好調の二階堂蓮(24、日本ビール)、エースの小林陵侑(29、TEAM ROY)の最強コンビでメダルを狙う。

カーリング/女子・予選リーグ(カナダー日本)

日本代表フォルティウスが15日の韓国戦に敗れ、1勝4敗で予選リーグ敗退の危機に。予選リーグは10チームが総当たり戦を行い、上位4チームが準決勝に進出。世界チームランキング1位のカナダとの対戦を迎えるが、カナダも今大会15日の時点で1勝3敗と苦戦している。まずは連敗から脱出し、崖っぷちからの巻き返しを狙いたい。

【大会11日目 日本選手の主な出場種目】
16日 スキー アルペン/男子回転
16日 ショートトラック/女子1000m・準々決勝・順位決定戦、決勝
16日 ショートトラック/男子500m・予選
16日 ショートトラック/男子5000mリレー・準決勝
17日 スキー ジャンプ/男子スーパーチーム
17日 カーリング/女子・予選リーグ(カナダー日本)
17日 フィギュアスケート/ペア・フリー

※写真:左から二階堂選手、小林選手、三浦選手、木原選手