広島県竹原市の住民らが「水道水源保護条例の制定」を求める署名を提出しました。

平井明道市長に手渡された署名は、これまでに提出したものと合わせると、3350人分。全て手書きで、竹原市の人口の15%にあたります。

住民らは、三原市にある産業廃棄物の本郷最終処分場で、今後、竹原市側の斜面で埋め立てが進むことを懸念しています。処分場の度重なる水質基準超過により、三原市の処分場周辺ではコメ作りに影響が出ています。竹原市では処分場の下流から水道の取水をしていることから、住民らが条例制定を求めて署名を提出したということです。

条例制定を求める会 世話人 大原勝則さん)
「(三原市)本郷は今大変なことになってます。いずれは必ず水が流れてくるということはもうわかってますので、そのためには早めに動いて欲しいなと」

竹原市は、3月の市議会定例会でこの条例について見解を表明するとしています。