「(鍵山)優真くんと(坂本)花織ちゃんが大号泣で迎えてくれた」

ー吉田さんがカップルを組む森田さんとの演技を振り返ります。まずはフィギュア団体のトップバッターとして臨んだ予選のリズムダンス。息のぴったり合ったスピード感のある演技でした。改めて演技を振り返っていかがですか?
(吉田唄菜選手)
「日本チームのトップバッターだったということもあって、みんなに良いバトンを渡したいなっていう思いでいたんですけど、それが実際、少しはできたかなと思うような、本当に最初から最後まで楽しんで滑られたので、このリンクで滑っていて幸せでした」
ーリンクに立つ前、緊張はいかがでしたか?
(吉田唄菜選手)
「あまり今回は緊張していなくて、楽しい気持ちが勝っていたので、それが良かったかなと思います」
ーそして初めての五輪の舞台、しっかり滑り切りました。終わった直後に坂本花織選手が涙を流していましたよね。坂本さんは、「2人のこれまでの努力が報われて本当に良かった」と仰っていたそうですが、これは嬉しかったんじゃないですか?
(吉田唄菜選手)
「ノリノリの曲で、自分は楽しかったなっていう気持ちでリンクサイドに帰っていったら、(鍵山)優真くんと(坂本)花織ちゃんが大号泣で迎えてくれたので、『なんで泣いてるの~』ってなったんですけど、それくらいみんな喜んでくれたので、すごくうれしかったです」

ーあの涙はうれしかったですか?
(吉田唄菜選手)
「すごくうれしくて、みんなでもっと頑張りたいってその涙でさらに思わせてくれました」
ーさらに、翌日のフリーでも、吉田さん、全てを出し切ったと思います。最後は歓喜の銀メダル、本当にここまでたどりつくまでに様々な困難や苦労もあったと思いますが、それらも含めて、改めて感じることはありますか?
(吉田唄菜選手)
「今シーズンは五輪の自分の個人戦の枠が取れなかった悔しい思いから始まったんですけど、団体戦に出させていただいて、みんなで頑張って銀メダルが獲れたっていうのはすごくうれしかったですし、良い経験にもなったので、次の4年後、その他の試合にもいきる良い経験になったと思うので、これからもっと頑張って強い選手になりたいなと思います」














