高市総理の台湾有事をめぐる国会答弁について、SNSに「汚い首は斬ってやる」と投稿して問題になっていた中国の薛剣駐大阪総領事が、およそ3か月ぶりに公の場に姿を見せました。
中国の薛剣駐大阪総領事は、去年11月、高市総理が台湾有事は集団的自衛権が行使できる「存立危機事態」になり得ると答弁したことに対し、「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」などと自身のXに投稿しました。
これについて、日本政府は中国側に強く抗議するなど、日中間の懸案となっていました。
薛剣総領事は、その後、公の場に姿を見せていませんでしたが、中国大阪総領事館のSNSによりますと、今月10日、総領事館が主催した春節を祝うレセプションに出席し、スピーチを行いました。
この中で薛剣総領事は「現在の中日関係が厳しく複雑な局面にある中で、中国の政策的立場は明確かつ一貫しており、いかなる動揺や変更もない」と強調。そのうえで「日本政府に対し、実際の行動をもって中日関係の政治的基盤と地域の平和と安定という大局を守るよう強く促す」と発言したということです。
薛剣総領事が公の場に姿を見せるのは、およそ3か月ぶりとみられます。
注目の記事
気がつくと指がボコボコに…1本の指に数十個の“水ぶくれ” 夏に増える「汗疱(かんぽう)」とは? 水虫との違いや予防策を医師が解説

「もや」と「霧」の違いとは?気象の世界では明確な定義が!

【独自】殺人犯に向き合う刑務官 新たな刑罰「拘禁刑」の最前線にカメラが潜入 「2人に1人が再犯」の現実を変えられるか(山形刑務所)

赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」預け入れ200人に 開設から19年 熊本市・慈恵病院

若者に蔓延する薬物“ゾンビたばこ”=エトミデートの実態 少年院で語られた後悔「気づいたときには手遅れ」逮捕者多い沖縄で取材「失恋してつらくなったら吸う」密売人に話を聞くと…【連載・ゾンビたばこ(2)】

コンビニで「助けて」と叫んだ被害者の絶望【旭川女子高校生殺害】主犯・内田梨瑚被告が初公判へ…SNSへの画像投稿から始まった因縁と暴行《連載①》









