衆院選で大敗を喫した、野党の中道改革連合の新しい代表を決めるための選挙が、告示されました。香川1区で議席を得た、元立憲民主党幹事長の小川淳也氏が立候補。階猛氏との一騎打ちとなり、会見で決意を述べました。

(中道改革連合 小川淳也氏)
「器の変遷はいくつかありましたが、常に野党第一党に所属をし、さまざまな役職でいろいろと経験を積ませていただき感謝はしている一方、本格的な取り組み、本格的な改革を進めるには、自らトップに立つ以外にない。そう決意をしてきたここ数年でもございました」

同じく立憲民主党出身の階猛氏とともに、中道改革連合の代表選挙に立候補した小川淳也氏です。会見の中で、一番立て直したいのは「国民生活、社会にまん延する不安や将来への見通しのなさ」であると、力を込めました。

先の衆院選では、中道改革連合の前職として香川1区に立ちました。約20年の議員活動の集大成と位置づけ、街頭演説の中でも「党首になる」という思いを伝えていました。

(中道改革連合 小川淳也氏)
「やがては野党第一党を自ら率いる。香川の皆さまから誇りを持って送り出していただける人間にならなければならないと思っています」

また、選挙戦の終盤まで岡山などを訪れ、同じ中道の候補者の応援に回る姿も見られました。

ーご自身の選挙はどうでしょうか?

(中道改革連合 小川淳也氏)
「非常に激戦で大変、厳しいです。だけどそういうことで一喜一憂しているようじゃ日本で大仕事はできませんので、(応援に行くと)約束したことは、一貫して情勢に関わらず行きたいと思っています」

香川1区の議席を得て臨む、党の代表選です。新しい代表には、党の立て直しへの期待もかかります。

(中道改革連合 小川淳也氏)
「野党第一党として、将来あるべき社会像を示す、これが私がこの間、政治に携わってきた最大のモチベーションであり、最大の使命感であり、歴史的な責任であり、世代的な宿命であるということを、この代表に就任することを通して実践、実現をしていきたい」

中道改革連合の代表選は、あす(13日)投開票が行われます。