中国の旧正月=春節に向けて帰省や旅行をする人が増える「春運」の最初の1週間で、日本へ向かう航空便が大幅に減少したことがわかりました。
中国では17日の「春節」を前に、2日から3月13日まで鉄道などを増便する特別輸送態勢=「春運」の期間に入っています。
中国のフライト管理アプリによりますと、春運の最初の1週間で行き先の上位になったのは香港やタイ、韓国で、カンボジアやマレーシアへ向かう便も大幅に増えたということです。
一方、日本に向かう便は上海から関西国際空港へ向かう便が87便減少。上海から成田空港へ向かう便が40便減少しました。
行き先のランキングでも、去年は1位だった上海ー関西国際空港便は9位に後退。去年3位だった上海ー成田空港便も10位となっています。また、中国メディアによりますと、日本と中国を結ぶ便全体は前の年と比べ49.2%減少したということです
中国外務省は、春節の連休中、日本への渡航を控えるよう注意喚起していて、今後も日本に向かう便の減少が続く見込みです。
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