四国の水がめ、高知県の早明浦ダムの貯水率が低下していることから香川用水への供給量を20%減らす第1次取水制限が始まりました。

きょう(9日)午前9時取水制限が始まったことを知らせる看板が香川県庁に設置されました。

早明浦ダムの9日・午前0時現在の貯水率は51.1%で、今後まとまった雨がなければさらなる低下が予測されることから、香川用水への供給量が20%カットされます。

香川県は、庁舎と関連施設にあるトイレ約130か所で洗面所の水圧を通常の半分にするなどの対応にあたっています。

(香川県水資源対策課 平尾誠治 課長)
「香川用水が20%カットされますが、県内水源を有効に活用して県民生活には影響がないように努力していきたいと思います」

第1次取水制限は6年連続で、香川県などは、今後1か月程度少雨が見込まれるとして節水を呼び掛けています。