師走の都大路でたすきをつなぐ全国高校駅伝に男女そろって出場する西京高校駅伝部の壮行式がありました。
11月6日に行われた県予選で男子は7区間42.195キロを大会歴代2位となる2時間6分26秒で優勝。
30年連続35回目の都大路行きを決めました。
大谷亮陽 男子駅伝部主将(3年)
「ことしの目標は平成元年以来の全国8位入賞です。本番では今までやってきたことを信じ、そして今まで支えて下さったすべての方々への感謝の気持ちを胸に都大路を駆け抜けてきます」
女子は5区間21.0975キロを1時間11分35秒で6年連続31回目の全国の切符を手にしました。
中原涼那 女子駅伝部主将(3年)
「ことしの全国大会では笑顔のたすきリレーでしっかりと全国の舞台を楽しんできたいと思います」
全国高校駅伝は12月25日、たけびしスタジアム京都をスタート・フィニッシュに行われます。
注目の記事
「これ以上、食わないでくれ…」クマが自らリンゴをもぎ取り・食べる 食害で農家から悲鳴 収穫最盛期なのに恐怖で畑になかなか行けない現状「悔しい思いでいっぱい」「クマもわかっているんじゃ…」【熊災】

ランナーが突然、倒れ心肺停止状態 沿道で応援の女性やランナーなど 5人が"とっさの判断" 連係で命を救う 山梨

柏崎刈羽原発 再稼働容認へ…花角新潟県知事が繰り返す『信を問う』姿勢に“変遷”は「私はこの7年間、判で押したように同じことしか言っていません」

謎の恒星間天体「3I/ATLAS」の新画像 NASAが複数公開「宇宙人・地球外生命体の関与」は否定

「家族がクマに襲われた。血が出ている」クマが突如 頭上の木の上から…顔咬まれた女性は家に駆けこみ…

あま~い誘惑…「別腹」の正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい気持ちに打ち勝つには?医師が解説









