8日投開票が行われた衆議院選挙は、自民党が道内12小選挙区のうち、11議席を獲得し大勝しました。一方、新党の中道改革連合は支持が伸びず、1議席にとどまりました。

北海道1区では、自民党の新人・加藤貴弘さんが高市総理の目玉政策「責任ある積極財政」を繰り返し訴え、4選を目指す中道の道下大樹さんをおさえ、初当選しました。

北海道1区 加藤貴弘氏(43)(自民・新)
「札幌、北海道、日本の課題を皆さんと一緒に解決していく。その先頭に立ってしっかり走っていく」

北海道5区では前回、自らの「政治とカネ」の問題で議席を失った自民党の元職、和田義明さんがラピダスを中心とした「北海道バレー構想」の実現を訴えて、中道改革連合の池田真紀さんとの一騎打ちを制し、議席を奪還しました。

北海道5区 和田義明氏(54)(自民・元)
「すぐ前に進む。すぐに働く。このことをしっかりと決意して、これから馬車馬のように頑張ってまいりたい」

比例区は定数8議席のうち、自民党が4議席、中道改革連合が3議席、国民民主党が1議席を獲得しました。

これで、自民党は道内から出馬した15人全員が当選し、道内の与野党の勢力図は大きく変わることになります。