きのう7日(土)、札幌市豊平区の北海きたえーるでは女子バスケットボールのトップリーグ・Wリーグの試合が行われました。
Wリーグの札幌開催はおよそ1年ぶりで、Wリーグ フューチャー(2部)の日立ハイテク クーガーズと三菱電機 コアラーズが対戦。
日立ハイテクの札幌山の手高出身・舘山萌菜(たてやま・もな)選手は、初めて地元・札幌にトップ選手として戻ってきました。
舘山選手はおよそ24分間、学生時代にプレーしたこともある慣れ親しんだコートを駆け抜け、8得点3アシスト3スティールと攻守ともに活躍。
日立ハイテクは85-52で三菱電機に快勝しました。
舘山萌菜選手(23歳)
「やっぱり自分の地元の人たちだとか今までお世話になった人がたくさん来てくれて『ザ・ホームゲーム』っていう感じで。知ってる人がたくさん現地で見てくれてる中でプレーするっていうのは逆に緊張するのもあるんですけど、やっぱ応援の声が一番聞こえてくるのですごくありがたいなと思いながらプレーしてました。」
舘山選手は強豪・札幌山の手高校を卒業後、白鴎大学に進学し、おととしの11月からアーリーエントリー制度でチームに加入。
ルーキーシーズンとなった今季は、ここまで23試合全てにスタメンで出場し、山の手高時代に鍛えた脚力やカッティング、得点力を武器にチームの要として活躍してきました。
また、日立ハイテクは昨季の結果でWフューチャー(2部)に落ちましたが、先月30日の山梨戦に勝利し3試合を残して優を決めており、来季は1部Wプレミアへの自動昇格が決まっています。
舘山萌菜選手
「今までの大学とは違うカテゴリーでバスケしてプロの選手のテクニックとかを考えながらプレーするっていうのがやっぱ違うなと。そういう意識の違いとかを感じた1年だった。あとはほの(森岡ほのか・札幌山の手高出身)も怪我で出られない分、自分がチームに貢献してプレミアに上げて、『来年はほのと一緒に(1部で)できるように』っていうのを強く考えてきた1年だったので、今優勝が決まってて、本当にほっとしたって感じです。考えることが多かった分、浮き沈みが激しくてプレッシャーはずっとあった1年だったので長かったが、来年からが本番。そこに向けて今回、あと1試合ですけど、チーム、今回を良い形で終わって次に繋げれたらなというふうに思います。」
舘山萌菜選手
「個人パフォーマンスは100点満点中50点ぐらい。自分のプレーができてるときとできてないときの差が激しいと思うのでそれをコンスタントに出せなきゃ駄目だなと思うし、自分のプレーを相手に対策されたときに、次のオプションにうまく対応できてない部分がまだ今年はあったかなって思うので。対策されてもまた自分のプレーを出し続けられるように来年も明日からもずっと意識したいなと思います。」

舘山選手は3月に行われるW杯予選トーナメントの強化合宿にも召集されており、未来のエース候補の今後の活躍に期待が高まります。
舘山萌菜選手
「まず合宿にいけるっていうのがすごく大きなチャンスだと思うし、オリンピックにも繋がると思う。しっかり自分の準備をしてアピールしてオリンピックに繋げれるように頑張りたいです。」












