レギュラーガソリンの大分県内の平均小売価格は1リットル176.7円と前の週から0.4円上昇し、2週ぶりに値上がりに転じました。
石油情報センターによりますと、19日時点におけるレギュラーガソリンの大分県内の平均小売価格は1リットルあたり176.7円で、前の週から0.4円値上がりしました。先週の値下がりから一転、2週ぶりに値上がりに転じています。ハイオクは187.6円で0.4円上昇しています。一方、軽油は154.3円と0.2円値下がりしました。
来週について、石油情報センターは「国際機関が来年は石油需要が増えるとの見通しを示したことから、小幅な値動き」と予想しています。