2日広島市の地下道で自転車同士が衝突し、男性が意識不明の重体となった事故。警察は、6日、現場で指導啓発を行いました。
広島市中区基町の地下道では、2日午前9時20分ごろ、90歳の男性が乗る自転車と42歳の女性が乗る自転車が出合い頭に衝突しました。この事故で、90歳の男性が転倒して頭などを打ち、病院に運ばれましたが、意識不明の重体だということです。現場で行われた検討会では、見通しの悪さなどを指摘する意見も出たということです。
広島中央警察署 小川拓也課長
「やはり自転車・歩行者ともに交通量が多くて、非常に危ない交差点だと感じました。あの場所は歩道になっていますので、まずはスピードを必ず落として通行していただく。交差点付近では徐行、もしくは一旦停止をして、安全確認をしていただきたいと思います。」
また事故のとき、男性、女性ともにヘルメットはかぶっていませんでした。広島県のヘルメット着用率は11.5%で、全国平均を大きく下回っています。警察は、事故から身を守るためにヘルメットの着用を呼びかけています。














