記録的な雨不足で、野菜にも生育不良などの影響が広がっています。キャベツやレモン、茶畑など各地の農家を取材しました。

“30年に一度”の記録的な少雨 野菜の価格に影響が

井上貴博キャスター:
今年の冬は30年に一度の記録的な少雨で野菜にも影響が出ているようです。

スーパー「アキダイ」の秋葉弘道社長によると、まとまった雨が降らないことで野菜の価格にも影響が出ているということです。

【スーパーアキダイの価格】
・キャベツ:平年比4割UP
・ダイコン:平年比2~3割UP
・葉物(ほうれん草など):平年比1~2割UP
・カリフラワー:平年比4割UP

秋葉社長は「タケノコなど春野菜価格にも影響が出る」ということです。

気象庁によると、東京都心で1ミリ以上の降水を最後に観測したのは1月2日。以降34日間、まとまった雨は観測されていません

さらに、1月6日~2月4日までの30日間降水量(平年比)を見ると、11の県庁所在地で降水量0ミリとなっています。

今後の見通しはいかがですか?

河津真人 気象予報士:
2月の長期予報によると、「太平洋側で降水量が少ない」という予想になっているので、なかなかこの乾燥は解消されないと思います。