広島県福山市の新年度予算案に藻場を食い荒らす魚、アイゴの駆除事業費などが盛り込まれたことが分かりました。

アイゴを巡っては「藻場を食い荒らし、漁獲量が減るなどしている」といった声が地元の漁業者から上がっています。

関係者によりますと、福山市は新年度予算案に関連費用として580万円を計上。
▽藻場の保全のためアイゴを駆除した漁協への「協力金」
▽効果的な駆除方法の検討
▽大量発生し、漁業被害をもたらしているクラゲの駆除
が盛り込まれています。

また、2024年、リチウムイオン電池が原因とみられる火事が起きたリサイクル工場を巡っては、
▽建て替え計画の策定費に約940万円
▽工場が稼働せず未処理となっている不燃ごみを処理する可動式設備の購入費に2億7700万円
を計上する方針です。

新年度予算案は一般会計で2025年度より79億円多い2077億円で、近く発表される予定です。