■第78回 香川丸亀国際ハーフマラソン(1日、香川県立丸亀競技場付属ハーフマラソンコース、 21.0975㎞)

香川丸亀国際ハーフマラソンが行われ、女子では、東京世界陸上女子マラソン7位入賞の小林香菜(24、大塚製薬)が、1時間09分28秒で日本人トップの5位に入った。男子では荻久保寛也(28、ひらまつ病院)が1時間00分22秒で日本人トップの4位に入った。

スタート時の気温9.6度、風も1.3mのコンディションで始まったレースは、男女同時にスタート。外国人選手が先頭を走る男子の集団は、最初の1㎞を2分47秒で通過。団子状態で推移した。4㎞手前で篠原倖太朗(23、富士通)が3番手あたりにつけた。

5㎞を13分58秒で通過。少しペースが上がり集団は縦長に。10㎞を過ぎると先頭集団は7人となり、篠原は後方に遅れ国学院大の野中恒亨(3年)が3番手に浮上した。12㎞を過ぎると、イマニエル・マル(25、トヨタ紡織)とリチャード・エティーリ(東京国際大3年)の2人による先頭争いとなり、14㎞手前でエティーリがペースアップして抜け出し、そのまま独走状態となり、59分07秒の大会新記録で優勝した。

女子は大会2連覇中のオマレ・ドルフィン・ニャボケ(24、ユニクロ)がトップで5㎞を15分25秒で通過。すり足のように見える独特なピッチ走法で走る小林は、約45秒遅れで通過した。その後もニャボケは独走し、1時間06分15秒で大会3連覇を達成。小林は日本人トップの5位でフィニッシュし、ゴール後は笑顔を見せた。