アメリカの司法省は性的虐待の罪に問われた富豪のエプスタイン元被告に関する残されていた資料を公開しました。
アメリカの司法省は30日、性的虐待の罪で起訴され、その後、自殺した富豪のエプスタイン元被告に関する、残る資料を公開したと発表しました。
順次公開を進める資料は300万ページ以上に及ぶほか、2000本以上の動画なども含まれていて、司法省は今回の公表分で「公開作業は終了する」としています。
また、被害者の特定に繋がる情報などについては引き続き、黒塗りの処理をしたとしています。
アメリカメディアは、事件の被害者からは公開されるべき資料が開示されていなかったり、被害者の情報が適切に保護されていない部分があるとして、批判の声も上がっていると伝えています。
また、エプスタイン元被告と交友があったトランプ大統領などに関する情報で公開されていないものがあるのではないかとの疑念の声が出ていることについて、ブランチ司法副長官は「我々は法令を順守した。トランプ大統領を特別に守ったり、誰かを守ったり、守らなかったりしたわけでもない」と話しています。
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