馬産地の町、北海道日高町の飲食店の壁の内側から女性の遺体が見つかった事件。
道警は30日、女性を殺害したとして知人の男を再逮捕しました。

この事件は、1月10日、日高町の看護師・工藤日菜野さん(28)の遺体が飲食店の壁の内側から見つかり、知人で店を経営する松倉俊彦容疑者(49)が遺体を遺棄した疑いで逮捕されました。


司法解剖の結果、工藤さんの死因は窒息死で、道警は松倉容疑者の自宅などから複数のロープを押収しました。
殺害現場は、飲食店から約1.4キロ離れた工藤さんの自宅とみられ、去年の大晦日ごろ、松倉容疑者がロープのようなもので工藤さんの首を絞めて殺害したとみられています。

付近の防犯カメラには大晦日の午後6時半ごろ、工藤さんの自宅アパートから出てくる松倉容疑者とみられる人物の姿が映っていたということです。

工藤さんの友人
「日菜野の家に男性が出入りしてるっていう話は聞いたんですけど、深入りするようなものじゃないなと思ったので、その時はそうなんだぐらいで終わった。もうびっくりですし、ショックですね」

道警の調べに当初、死体遺棄を認め、殺害もほのめかす供述をしていたという松倉容疑者。しかし、その後、一転して黙秘を続けているということです。

道警は、松倉容疑者の車を押収し、遺体を運んだ方法や動機の捜査を進めています。












