耳や言葉が不自由な人が交番や駐在所を訪れた際、警察官が不在でも手話通訳オペレーターを通して連絡を取ることができるシステム「手話リンク」の運用が、県内全ての交番や駐在所できのう(29日)始まりました。
手話リンクは、一般財団法人日本財団電話リレーサービスが提供するサービスです。

耳や言葉が不自由な人が交番などを訪ねた時に、警察官がいなかったとしても、掲示された二次元コードをスマートフォンなどのカメラで読み取ることで、24時間、いつでも手話通訳オペレーターを通じて警察官と連絡が取れます。


このサービスは去年から全国の警察で導入が進んでいて、東北で導入されるのは山形県が4番目だということです。

県警察本部 生活安全部地域課 吉田賢二 課長補佐「耳が不自由な方が勤務員不在の交番等に訪れた際、遺失物拾得などで対応に困ることがあると思う。手話通訳オペレーターを介して電話で会話が可能になるので、気兼ねなく交番・駐在所を訪れてもらってこのサービスを利用してほしい」

このサービスは県内に123か所ある交番・駐在所・警備派出所すべてで運用されているということです。














