およそ6年間、複数人に覚醒剤を譲り渡したとして麻薬特例法違反などの罪に問われている男に対し、宮崎地裁は、懲役12年、罰金600万円の実刑判決、さらに追徴金8700万円余りの支払いを言い渡しました。
判決を受けたのは、西都市の無職、寳滿 敦被告(47歳)です。
起訴状などよりますと、寳滿被告は、2016年から2022年にかけて、覚醒剤を多くの人に有償で譲り渡したとして麻薬特例法違反などの罪に問われました。
宮崎地裁で開かれた29日の判決公判で、設樂大輔裁判長は「密売による収益は1億円以上と非常に多額で、覚醒剤を拡散させるかなり悪質な犯行である」などと指摘。
寳滿被告に対し、懲役12年、罰金600万円の実刑判決、さらに追徴金8700万円余りの支払いを言い渡しました。
控訴について、弁護側は、寳滿被告と相談したうえで決めたいとしています。
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