西部ガスホールディングスの第3四半期決算は、売上高・営業利益・経常利益がいずれも過去最高となりました。

電力・その他エネルギー事業や不動産事業が好調だったこと、それにガス事業の売上原価の減少などが主な要因です。

西部ガス 加藤卓二 社長
「売上高あるいは経常利益までの各利益段階、ともに過去最高の業績となっております」

西部ガスホールディングスは29日、2025年4月から12月までの第3四半期の連結決算を発表しました。

発表によりますと、売上高は前年同期を8.2%上回る1900億3700万円となりました。

また、営業利益は141.4%増の79億3100万円、経常利益も120.6%増の86億4200万円となり、2期ぶりの増収増益です。

売上高・営業利益・経常利益、いずれも過去最高となりました。

売上高が好調だった要因については電力の販売量が増えたことや、不動産事業で分譲マンションの販売戸数が伸びたことを挙げています。

特に不動産事業の売上高は、前年同期を43.0%上回りました。

またガス事業の売上原価が減少したことが利益の伸びにつながっています。

こうした好調な業績を受け、2025年度通期についても当初の想定を上回る見通しだとして、去年10月末に公表した業績予想を上方修正しています。