部員減少で休部となり、19年ぶりに復活した玉名高校ラグビー部が、初優勝をかけた試合に挑みました。

放送:2026年1月26日

坂本英貴選手(2年)「一番大きな目標は、10人制大会の県予選を1位通過、九州大会でも優勝すること」

再始動した玉高ラグビー部が、新たな歴史を刻んだ瞬間です。

休部から約20年 玉名高校ラグビー部の歩み

玉名高校ラグビー部は、2006年に部員減少のため休部しました。部の1期生だった仲山監督がとった、復活に向けたアプローチは。

玉名高校ラグビー部 仲山延男監督(58)「附属中学校に、まずラグビー部を作ってもらう」

その思いを実らせて、2020年に附属中学校でラグビー部を作りました。

2024年には、その中学生が高校に入学したことで、ラグビー同好会として活動再開。そして12月には、部として19年ぶりの復活を果たしました。

金井亮介主将(2年)「新しく玉高のラグビー部が出来て、また高校でできるんだ、という嬉しさが一番強い」

坂本英貴選手(2年)「本当に仲山先生に感謝している。単独で大会に出られるので、僕たちが出来るんだぞというのを仲山先生に見せて、恩返ししたい」

ラグビーは本来15人で行うスポーツですが、現在の部員は13人。まだ15人に満たないため、新人戦では10人制の大会に出場することを決めました。

坂本英貴選手(2年)「次に入ってくる1年生に伝えられるような実績を作るという点でも、この大会は大事」