通販大手の「アスクル」は、サイバー攻撃によるシステム障害の影響で、去年11月までの中間決算は最終損益が66億円の赤字に転落しました。

アスクルが発表した去年11月までの半年間の決算で、▼売り上げは前の年の同じ時期に比べて12.3%減少し、2087億円に、▼最終損益は66億円の赤字となりました。

去年10月に受けたサイバー攻撃によるシステム障害で、52億円の特別損失を計上しました。

一方、今年5月までの1年間の通期業績予想については「システム障害の大きな影響がある」として、これまでの予想を取り下げ、「未定」としています。

「アスクル」は今月にかけて個人向けの通販サイトを含むすべてのサイトを復旧させていて、今後は主力商品の特別セールを行い、サイバー攻撃で離れた顧客を取り戻したい考えです。