プロバスケ仙台89ERSの話題です。B1シーズン真っ只中のナイナーズですが、試合の合間を縫って19日、選手が保育施設を訪問。絵本を通じて子どもたちと触れ合いました。
仙台市泉区の保育施設を訪問したのは、仙台市出身の片岡大晴選手。自身の提案で始まった絵本を施設に贈る活動です。

仙台89ERSのホームアリーナで去年から始まったこの活動。選手スタッフらが読まなくなった絵本の寄贈を呼びかけてきました。
集められた30冊の絵本を子どもたちに届けると共に、片岡選手が自ら絵本を読み聞かせました。

参加した子ども:
「楽しかった」

仙台89ERS 片岡大晴選手:
「(地域との)つながりなので、きょうこの子たちとつながれた。また僕も頑張る力が湧いてきました。(企画を)みんなで作り上げるんだという進む道にもなると思うので地域とともにやっていきたい」















