自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、政治資金規正法違反の罪に問われている元参議院議員の大野泰正被告と元秘書への判決が6月23日に言い渡されることが決まりました。

元参議院議員の大野泰正被告(66)と秘書だった岩田佳子被告(62)は、2018年からの5年間で所属していた自民党の旧安倍派からキックバックされたパーティー券収入、あわせて5100万円あまりを収支報告書に記載しなかった政治資金規正法違反の罪に問われています。

大野被告と岩田被告は、これまでの裁判で無罪を主張していますが、きょうの裁判で全ての証拠調べが終わりました。

3月26日に検察側の論告求刑と弁護側の最終弁論が行われて結審し、判決は6月23日に言い渡されることが決まりました。