各候補の訴えは

衆議院選挙・静岡7区には、国民民主党・新人の北野谷富子(きたのや・ふくこ)氏、参政党・新人の袴田サヤカ(はかまた・さやか)氏、自民党・前職の城内実(きうち・みのる)氏の3人が立候補しました。

<国民民主党・新人 北野谷富子候補>
「私が戦っている大きな壁は、大臣の壁でもなくて、国民の生活の安定を阻んでいる壁と私は戦ってる。その壁を私は打破したい」

<参政党・新人 袴田サヤカ候補>
「労働力が足りないから外国人を受け入れる、外国人労働者に頼る、これに依存するそんな日本にしていいんでしょうか。就労外国人の問題を選挙の争点にしたい」

<自民党・前職 城内実候補> 「責任ある積極財政、そして、いわゆる成長戦略が選択されるのか、政権選択選挙である。これが大義」

【専門家分析・記者解説】「城内王国」に女性候補2人がどう戦う?

現職の大臣に新人2人が挑む構図となった静岡7区。

白鳥教授
静岡7区は『城内王国』と呼ばれるほど、非常に強い地盤ということになっています。全国で最強の後援会を持っているとも言われていますが、その後援会を持っている城内氏、しかも現職の大臣に対して、二人の女性候補がどう戦っていくのか。

非常に特徴的な選挙区なんですけれども、『保守と保守と保守』というような戦いになっているのではないか。

その中でどうお互いに票が割り振られていくのかというのも注目になると思います。

【専門家解説】現職大臣の「全国行脚」知名度でどこまでカバーできるか?

植田麻瑚記者
Q. 城内氏は全国行脚もしながらの選挙戦になりますがどのように分析しますか?
城内氏は現職大臣ということで、地元でもかなり知名度があると思います。

ただ、本人もおっしゃっていたんですが、全国行脚だったりとか、これまでもなかなか地元に帰る機会が少なかったという話をしているので、その知名度でどこまでカバーできるかというところも注目だと思います。

国民民主党の北野谷氏は榛葉幹事長が応援に来たり、参政党の袴田氏も党の結束力がかなり強まっている印象がありますので、どこまで城内氏に対峙できるかが注目だと思います。