大分県宇佐市の駅館川で、伝統の「青のり漁」が始まりました。
冬の風物詩となっている駅館川の青のり漁は、少雨の影響で昨シーズンよりおよそ1か月遅れて解禁されました。

23日朝は厳しい寒さの中、小舟に乗った漁協組合員が、竹竿の先端にかぎをつけた伝統の道具を使って、川底の石についた長さ1メートルほどの青のりを採っていました。
漁協では毎年秋に川底を耕し、青のりが育ちやすい環境を整えています。収穫した青のりは天日干しされたあと、道の駅などで販売されます。
長洲河川漁業協同組合・加嶋洋喜組合長「香りが非常によく、ご飯にかけても香りを楽しめて、おいしくいただけます。それを楽しんで季節を感じてほしいと思います」
今シーズンの収穫量は、去年より少ない400キロを見込んでいます。漁は3月上旬まで続きます。














