きょうの東京株式市場で、日経平均株価は、きのうより914円高い5万3688円で取引を終えました。値上がりは6営業日ぶりです。

グリーンランドの領有をめぐり、トランプ大統領がヨーロッパ8か国に課すとしていた関税発動を見送るとの考えを示したことで、欧米間の対立懸念が後退。午前から積極的な買い注文が先行しました。

このほか、ソフトバンクグループなど半導体関連銘柄を中心に買い注文が続き、午後に入って一段と上げ幅を拡大。一時1100円以上値上がりし、5万3900円台を回復する場面もありました。

また、長期金利の上昇一服や、来週から本格化する企業決算への期待も相場の下支えとなりました。

一方、外国為替市場では、1ドル=158円80銭付近まで円安・ドル高が進行しています。