雪や寒さの影響が心配されるのが、27日に公示を迎える衆議院選挙です。真冬の総選挙に、福島県南会津町では、選挙ポスターの掲示板の設置場所を変えるなど対応に追われていました。
南会津町総務課・大山直人さん「ここに杭を打ち込んで、ポスター掲示をたてるというようなことをやっていたんですけど、除雪してたてるというのが困難で」
雪がしんしんと降る中、現地確認を行ったのは南会津町の職員です。町では、27日に公示を迎える衆議院選挙に向け、選挙ポスターの掲示板を設置する場所の確認を行いました。
だいくらスキー場がある針生地区。これまでは、空き地に掲示板を設置していましたが、雪による影響から、今回の選挙では設置を断念しました。
大山さん「こちらの柱のところに、ちょうど横にかけさせていただくような形で、ポスターの掲示場を設置させていただきたいなと」
こうした状況に町は、近くにある簡易郵便局の敷地を借り、新しい掲示板を設置して対応することにしました。
大山さん「これまで、ここまで大幅に場所の変更を行った事例もなく、こんな直前で変更することもなかったので、かなりばたばたしているところであります」
この雪による影響は他にも。前回の参議院選挙では、町は町内131か所に掲示板を設置しましたが、除雪や安全性の問題から、今回は30か所に減らす見込みだということです。真冬に行われる異例の選挙に地元の住民からは。
地元の人「歩くに大変だわい、(投票所まで)歩いていくに」
地元の人「普段の暖かい時よりは、投票率が下がるんじゃないかなって。お年寄りの多い地域なので、投票に行く人が少ないんじゃないかなって思います」
町は、天気予報などを確認しながら期日前投票を利用するよう呼びかけています。














