今月(1月)27日公示、来月(2月)8日の投開票となる今回の衆院選。

公示日まであと5日となる中、選挙カーを作る会社でも作業は大詰めを迎えていますが、準備期間が短い今回は、異例の対応を迫られたといいます。

「ただいまマイクのテストをしています。マイクのテスト中、マイクのテスト中、ただいまマイクのテストをしています」

岡山市の井上電機の工場です。3台の選挙カーについて作業員がマイクやスピーカーの配線をチェックするなど作業は大詰めを迎えています。

国政選挙の選挙カーの制作期間は通常20日間ほどだそうですが、今回は突然の解散のため準備期間が短く、1週間で作らなければならないといいます。このため、候補者名などを記載した看板は前回の衆院選のものをそのまま使うなど、異例の対応を迫られたといいます。

(井上電機 船越伸一さん)
「個々の作業のチェックとか、そのへんを怠らないように、(あす正式に)日程が決まるんで、それまでには必ず間に合わせるようにという気持ちで作っています」

井上電機によりますと、3台の選挙カーのうち2台は完成し、もう1台は公示日前日の今月26日に完成する予定だということです。