今シーズン「最強」で「最長」の寒波が青森県民の生活に影響を与えています。
鉄道の運休や空の便の欠航が相次ぎました。山沿いでは、今週24日(土)までに210cmの降雪予想もあり、交通障害などに注意・警戒が必要な日々が続きます。
(21~22日・23日・24日・25日・26~27日)
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今シーズン最強、そして最も長く居座る寒気が各地にまとまった雪をもたらしています。77cmまで雪が積もった弘前市では、朝から市民が雪かきに追われました。
酸ケ湯の積雪が4mを超えた21日、里の積雪も一気に増えました。
21日午後5時現在までの積雪の最大値は、弘前で77cm、青森で75cm、八戸で15cmなどとなっています。県内の観測地点は、ほとんどの地点で平年を上回っています。
この大雪で交通機関に影響が出ています。
JR奥羽本線では弘前駅~秋田県の東能代駅間で終日運転を見合わせています。なお、運転見合わせが続いていた津軽新城駅~弘前駅間は運転を再開しています。
運休本数はこれまでに五能線を含めて68本に及んでいます。
通学に利用する人は
「学校に行こうとしたときに(列車が)止まると、時間がかかって大変」
県外からの観光客は
「きのうが飛行機で青森にいく予定が、欠航になって新幹線で来た。なかなか散々ですよね」
日本航空と全日空など空の便にも欠航が出ました。
この大雪への警戒は21日夜以降も続きます。
津軽・三八上北では、22日午後6時までの24時間に降る雪の量が多い所で山沿いで70cm、平地で40cmなどと予想されています。
さらに明後日23日午後6時までに山沿いで70cm、平地で40cm。
24日午後6時までに山沿いで70cm、平地で30cmなどとなっています。
24日までの72時間でみると津軽・三八上北の山沿いでは210cm、平地では110cmの雪が降る予想となっています。
大雪による交通障害や屋根からの落雪に注意・警戒が必要です。

今季“最強・最長”の大寒波は、今週末25日(日)まで長い期間居座る見込みであるため、週明けまで大雪には警戒が必要です。














