東京電力が、新潟県の柏崎刈羽原発を再稼働させました。
東京電力ホールディングスは午後7時すぎ、柏崎刈羽原発6号機の制御棒を引き抜き、原子炉を起動させました。その後、核分裂反応が連続して発生する状態である「臨界」を確認したということです。
柏崎刈羽原発が再稼働するのは14年ぶりで、福島第一原発の事故以来、東電の原発が再稼働するのは初めてです。
東京電力は元々、きのうの再稼働を予定していましたが、先週、制御棒の動作確認でトラブルが発生したため、再稼働を延期。きょう未明に205本の制御棒すべてが正常に作動することを確認し、午後2時に原子力規制庁が試験使用承認を交付しました。
今後はタービンや発電機を動かすなどして、来月26日に予定している営業運転に向けて安全性を確認します。
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