岡山市が北区野田に整備を計画している新アリーナについてです。市は、事業への理解を広めようと、地域住民や事業者を対象にした説明会の開催に乗り出しました。

新アリーナの建設候補地に隣接する岡山市北区の総合公園内で開かれた事業説明会。地域住民や事業者などにアリーナの整備計画の概要を知ってもらおうと、岡山市が初めて開いたものです。
会場には、計画の基本的な方針や、今後のスケジュールを紹介するパネルが設置されたほか、市の担当課の職員が参加者に対し、個別に説明を行うブースが設けられました。
(岡山市スポーツ振興課の職員)
「実際にアリーナを建てる、設計・建設・運営を一括でしてくれる業者を選んでいくんですね」
(参加者)
「あ、選ぶんですね?今から」
概算事業費が約280億円にのぼる新アリーナ。岡山市は、2032年度中の完成を目指し計画を進めています。職員は、整備の目的や事業費の内訳などを伝え、参加者に理解を呼びかけました。
(岡山市スポーツ振興課の職員)
「(スポーツのトップリーグの)新基準を満たすアリーナが岡山県内にないということで、整備を検討している事業となります」
(参加者)
「岡山の北長瀬のあたりがもっと発展すればいいなと思って来ました。もっと大きな会場でたくさんの意見を聞いたほうがいいと思いますね」
(参加者)
「なぜこの場所にアリーナなの?という質問をさせていただきました。個人的に質問ができる場だったのでよかったです」
(岡山市スポーツ振興課 吉田武生課長)
「岡山市がどういうことをここでやろうとしているのか。それが、岡山市にとってどういう効果を生み出すのか。一方的なアナウンスではなく、コミュニケーションを取らせていただきたいと思っています」
岡山市は、こうした説明会を今年4月まで月に1回のペースで開催する予定で、市民がアリーナについて理解を深められる機会にしたいとしています。













