アメリカのベッセント財務長官はアメリカ市場で長期金利が急上昇したことについて、日本の長期金利上昇が影響した可能性を指摘しました。
アメリカ ベッセント財務長官
「市場の反応(=米国の長期金利上昇)について、日本で起きていることを分離して考えるのは難しい」
ベッセント財務長官は20日、アメリカ市場での長期金利の上昇について、日本市場での長期金利上昇が影響した可能性を指摘しました。
そのうえで日本の当局と連絡を取っていると述べ、「彼らは市場を落ち着かせるための発言を始めるだろう」と期待を示しました。
日本では高市総理が食品への消費税率を2年間、ゼロにすると述べたことなどを受けて財政悪化の懸念から長期金利が上昇しています。
一方、アメリカでの長期金利上昇は、トランプ大統領がグリーンランド領有をめぐってヨーロッパ各国に関税を課すと表明したことに伴う、米欧関係悪化への懸念が原因との見方が広がっていました。
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