20日のニューヨーク株式市場は、グリーンランドをめぐる欧米間の緊張の高まりなどを受け、800ドルあまり急落して取引を終えました。
ニューヨーク株式市場では連休明けの20日、トランプ大統領が週末、デンマーク自治領グリーンランドの領有に同調しないヨーロッパ8か国に関税を課すと表明し、これにヨーロッパ側が反発していることを受けて、リスク回避の動きが強まり、売り注文が広がりました。
ダウ平均株価は一時、900ドルあまり値下がりし、結局、先週末に比べ870ドル74セント安い、4万8488ドル59セントで取引を終えました。
また、ドルも主要通貨に対し軒並み下落。
債券価格も、日本の長期金利が急激に上昇していることなどを受けて下落し、いわゆるトリプル安となりました。
一方、世界情勢の先行きの不透明感や市場の混乱を受けて、金の先物価格は上昇し、最高値を記録しています。
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