福岡市の救助隊員が1年間の鍛錬の成果を試す本番さながらの訓練が、福岡市東区で実施されました。

訓練
「救助交通事故、第一出動」

20日、福岡市東区のグリーンパーク臨海で実施された訓練には、福岡市内の消防署などに所属する8つの救助隊から約70人が参加しました。

訓練は車両2台が立体駐車場から転落し要救助者が2人いるという想定で、隊員たちには直前まで知らされませんでした。

隊員たちは無線や声かけで現場の状況を把握。

一つ一つ手順を確認しながら、救助器具を使って要救助者を助け出しました。

福岡市消防局 警防課 山神健二 課長
「現在の建物構造であったり、最近の災害であるというところはですね、我々の想定を超える部分も多々あります。そういったところを想定してもらった中でですね、今後の救助技術の向上に努めてもらえたら」


この訓練は救助隊員が1年間培った技術の集大成として、毎年実施されています。